フルーツの選定基準は、とにかく美味しいこと。世界9か国の農園からフレッシュかつジュースに適した果実を厳選しています。また、よりクオリティの高いフルーツを求め、常に新たな農園を探しています。

フルーツ本来の美味しさにこだわり、果肉部分だけを搾った果汁を使用。絞り方で味が変わってしまうため、より雑味のでない独自の方法で搾汁をしています。”さらに美味しい果汁”を追求し、搾汁方法の研究～改良も行っています。

砂糖や香料などの添加物は一切使用せず、フルーツだけで甘みや酸味などを調整しています。生きた果実は、季節や産地によって、1つ1つ味が変わってくるもの。甘い果実やすっぱい果実…その時々に適したものを厳選し、ブレンドしています。

ボトルに注ぐ工程は、熱を加えながら注ぐ方法が一般的。それでは、風味が変わってしまうため、低温充填という特別な方法を採用。フルーツ本来の味を損なわないよう、最後までこだわっています。

防腐剤を使わないジュースは、鮮度が命。フルーツ果汁は、10℃以上の環境で発酵が進んでしまうため、徹底した管理のもと出荷を行っています。しかし、温度を下げ過ぎると、味に影響がでるため、店頭に並ぶまで”冷凍”ではなく”冷蔵”で輸送。まるで搾りたての美味しさをお届けします。